クラウン純正マルチビジョンに純正バックカメラ追加取り付け

業務が忙しく、なかなか整備ブログを更新できずで大変ご無沙汰していました。

今回は、久しぶりにかなり~熱い!?手のかかる作業をしましたので整備ブログを更新しますね~!

『18系クラウン純正マルチビジョン(EMV)に純正バックカメラ追加取り付け・設置』

18系のクラウンの純正バックカメラ無し純正マルチビジョンに車に、クラウンオプションの純正のバックカメラを取り付けするという作業になります。トヨタの高級車と言えば・・もちろんクラウン!

今ではバックカメラなんて全モデル標準装備でしょうけど。当時12~13年前くらいは、グレードによってか?バックカメラがメーカーオプションで標準装備でなかったみたいです。

平成16年式 CBA-GRS182

お客様のクラウンには、社外品の後付けバックカメラが付いていましたが、バック時に映し出される画面がとても見にくいとのことでのご指摘でした。外部入力画面にしてないと映像が切り替わらず映らないとのことでしたので、純正ならRレンジ(バック時)に入れれば自動的に画面が切り替わりますから、そう考えると確かに不便かもしれませんね。

今回の作業は、初めてやる作業でしたので本当に出来るのか?出来ないのか?説明書も配線図もない状態でのスタートでしたので、う~ん・・・何とも不安な感じでもありましたが、

預かれる日数に、お時間をいただけるということでしたのでGo!作業開始となりました。

那覇市 T様 当店を信頼して作業ご依頼していただきありがとうございました。別件の奥様の車のご購入から、クラウンの作業依頼まで何かと当店と深くお付き合いいただきありがとうございます。作業が長らくお時間がかかってしまいご迷惑をおかけしました。

 ローダウンとインチアップホイールで、さりげなくスマート!タイヤ廻りがなかなかカッコよく決まっていますね!!

 

 

社外品のバックカメラはナンバー灯左側のところに取り付いていましたが、純正品は左右ナンバー灯の中央当たり真ん中ですので、そこに取り付けしていきます。

 

トランクの取り付け箇所にフリーハンドでラインを引き穴をあけ鉄板をカットします。

純正カメラを取り付けしました。仕上がりはこんな感じになります。やはり純正のほうがスッキリしていてGoodですね!

これだけで、終わればとても簡単な作業なのですが。。。(汗)

純正マルチビジョンに純正バックカメラを接続するには、市販のカーナビのカメラを取り付けるように、簡単にハイ終わりって訳にはいきません。アシストコンピューターにカメラからの映像を入力させて、マルチビジョンに映像を映し出しています。純正ならハンドルを切った時にガイドラインも表示されます。

ですので、マルチビジョンやアシストコンピューターなどその他数多くの箇所からのコネクターや配線などを手作りで加工しなければなりません。

スッキリ!仕上がりはこんなでいい感じです!!

 

まずは、おせんべいを食べながらじぃーっと配線図とにらめっこをします(笑)

手前にあるのがアシストコンピューターです。

奥にあるのが、おせんべい(ぽたぽた焼き)です(笑)とくに作業とは関係はありませんが(笑)

まず配線図を理解しないと何もかも作業が進みません。いつも配線図を見慣れている人なら呑み込みが早いのでしょうけど。トヨタ車なども含め、めったに配線図など見る機会がないので全体の電気の流れを理解をするまでかなり時間がかかりました。電装は得意分野でもあり好きなのですが、普段あまり使わない頭の回路をフルに回転させないと出来ない内容でしたが、とてもやりがいがある楽しい時間でもありました。

トランクスペースについているワイヤーハーネスプルーフをバックカメラ車用に交換しました。見た目はまったく同じですが、バックカメラ用は配線や端子の数が増えています。

配線は基盤状になっていて、トランクを開けると配線状基盤のベルトも伸びる仕組みになっています。要するに、バックカメラやナンバー灯などを繋がる伸びる基盤状のベルト式配線というイメージです。

取り付け位置はこんな感じで付いています。

配線とコネクターを組み合わせ作っていきます。写真の画像のこれだけではありません。もっと沢山作らなければいけないので、かなり時間を要します。

 

アシストコンピューターは助手席足もとに取り付けします。マルチビジョンからは配線を増設してアシストコンピューターと接続させます。

取り付け前の写真。

ダイアグ検査メニューを出して点検します。バックカメラ無し車の場合。検査メニューを出すとカメラ検査がグレーになっています。

取り付け後の写真。

アイコンの色が変わりました!

ワォ~!ひときわ感激が走る瞬間でした!ヤッタね(^^♪ 要するに、これで純正バックカメラが作動するってことになります!

ガイドラインも出てきました!やはり純正は見やすいですね!

ハンドルを切るとガイドラインも動きます!やはり純正は見やすい!ホッとした瞬間でした(^▽^)/

配線図やコネクターの番号など資料がないと出来ない作業でしたので、とても時間がかかる作業でした。全てが完了し作動がOKになった時はとても達成感がありましたね。

お客様にも喜んでいただけることができましたので、自分でもとても満足のいく久々にかなり熱い!?作業でした!

 

 

 

エンジン不調・加速しない(ダイレクトイグニッションコイル交換)

ダイハツ タント 平成17年式 走行距離13.3万キロ

 

タント写真

 

 いつもお世話になっています、S様よりお電話があり修理依頼ありました。
不具合内容を聞きますと坂道などアクセル踏んでも全然加速しない。力がない。走らない。とのことでした。電話での内容だけで判断すると『オートマミッションの不具合?』なのか?とも思いましたが、入庫して詳しく点検するとエンジンのアイドリングも『ブルッブルッ』と不安定で止まりそうな感じで・・一気筒死んでる(NG)ような感じでした。

 

 

 

 

タント②

 

タントエンジンルーム①

 

 実はこのダイレクトコイル10万キロ位を境によくダメになるんです。お客様に確認したところ写真でも分かるかと思いますが(上面が新しい)一番左のダイレクトコイルは『1年前くらいに他店で交換した』とのことでした。今回は左から3番目の不具合(NG)でしたが、既に13万キロ超えていますので2番目も時期にNGになることが予想され間違いないので了解を得て交換しました。

 交換部品①

整備記録(エンジンルーム内シール)を見ると2万キロで点火プラグを交換(イリジュームプラグ)していました。データー上でいくと10万キロを使用経過していましたので、そろそろ交換時期という判断で今回点火プラグもセットで一緒に交換しました。これでまた心配なく安心してお使いいただけますね~(^v^)

 

エンジンよりカラカラ音(ウォーターポンプ交換)

平成19年式 トヨタbB 走行距離72000キロ

BB

 

 いつもお世話になっているH様から、エンジンからちょっと気になる音が出てるので見て欲しいとの連絡がありました。実際に音を聞いてみると確かに気になる異音が・・・例えるなら『カラカラ音』エンジンルームの前側の方から聞こえる感じでした。まさか?エンジン内部?オイル油圧系統なら大変なことだぁ(≧▼≦)

まずは、一本掛けのベルト(ファンベルト・エアコンベルト一体)を外しエンジンをかけてみると異音は止まり、再度ベルトを着けるとまた再発をするのでエンジン内部からではないことに絞り込みました (^o^)/よかったです♪

 wp① 

wp②

wp③

wp④

 

古いウォーターポンプを手でぐりぐり動かすと、微妙にカラカラ音に似た?キリキリ音?シール部の擦れ音みたいな異音が出ていたのでこの音が原因だったみたいです。ウォーターポンプはおおよそ10年10万キロぐらいが交換の目安で漏れたりダメになることが多いんですけどね。H様のbBの場合は少し早めの交換でしたが気になる異音も止まりましたので、また安心してお使いいただけますね。

 

wp⑤

 

 ウォーターポンプとは・・・エンジンの冷却水を循環させるポンプの役目をします。

ポンプ裏側画像でわかるように、ポンプには回転スクリューのような部品が取り付けてあり、bBの場合ファンベルトを介して回転することによって回りエンジン内の冷却水を循環させています。これがNGだとオーバーヒートしてしまう訳ですからエンジンにとっては重要な役割の部品ですね。

バッテリーの基礎知識(冬にバッテリー上がりが多い理由)

みなさんこんにちは~(^^)元気にお過ごしでしょうか?

早いものですっかり11月に入り、沖縄もようやく寒く感じる日がやっとやってきましたね~

冬の早起きでは朝布団から起き上がるのがほんと辛いですよね。みなさんは寒さに強い方ですか?それとも弱いですか?

お題にも書きましたが、整備ブログ その2は 『バッテリーの基礎知識』 についてお話をしたいと思います。

実は・・・自動車に付いているバッテリーも寒さに弱いのです。南国育ちなのか?(笑)

最近エンジンのかかりが悪い(弱い)な~って感じてる人はいませんか?そんな人いましたら最後までお付き合いしてくださいね~

  

バッテリー

 

 バッテリー上がりの原因(エンジンがかからない)は特に冬の寒い時期でに多く発生します。それはどうしてだと思いますか?

それは、冬場のエンジン始動には大きい電力(スターターを動かす力)が必要となるからです。気温が低くなるとエンジンオイルが硬くなり始動時に抵抗も増えるため暖かい時に比べ回りにくくなります。その回りにくくなったエンジンをかけるのは大きい電力を必要とするからです。

バッテリー機能は内部が科学反応することで充電・放電しています。気温が低いとバッテリー内部の化学反応が鈍るので本来そのバッテリーが持つ性能を100%発揮できなくなってしまいます。そして気温が低ければ低いほどその傾向は強くなります。

沖縄の場合、気温10℃を下回る事はありませんが・・・

例えば、外気温が0℃の時は本来そのバッテリーが持つ容量の約80%しか使うことができません。新品のバッテリーなら80%で済みますが、それが3年、4年と古いバッテリーならどうなるでしょうか?

寒ければ寒いほど、そしてバッテリーが古ければ古いほど性能は低下しますので、本来の性能をフルに発揮できなくなるという訳ですからエンジンがかからなくなって当然なのです。

クルマにとってバッテリーも必ずなくてはならない部品の一つです。 

困った車顔

 

『エンジンがかからなくなってしまった!』

 ということにならない前に定期的の交換をおススメします。

急いでいる時や外出先などでエンジンがかからなくなったら(泣)

ほんと困りますもんね。そうならない前に予防対策しましょう。

それではどれくらいの期間で交換すればいいのか?って話になりますが、みなさんはどうしていますか?

使い方にもよりますがバッテリーの寿命は、3年~4年と言われていますので、時期が経過したら定期的に交換していれば、いつもいい状態であんしんでお使いいただけるとかと思います。

バッテリーにはサイズ・種類、充電制御車専用だったりアイドリングストップ車専用など色々あり、車種によって異なりますので判らない場合はカーショップ店員や専門知識のある人に聞いてみてくださいね。

最近の新しい車には電気で作動する新しい装置や機能が多くなってますね。ほんと便利な機能がついてスゴイですよね~

カーナビ・バックカメラ・HID・電動スライドドア・USB端子が付いてたり、地デジが車でも見れたり、スマートストップ機能やアイドリングストップ機能など付いている車もみられ、昔に比べれ電力を要求されていることになるのでバッテリーの性能は進化し向上しているのだと思います。なので、バッテリーの点検と定期的な交換時期を忘れずにお願いします。

 

これから一段と寒くなる季節がやってきますので、みなさんの愛車のバッテリーチェックを忘れずにお願いしますね(^^)

もちろん弊社でもお買い得価格で販売していますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

エンジンオイルは車の生命線です。

 みなさんこんにちは~

営業兼整備の本多です。今日も一日お疲れ様です。今日から整備ブログをスタートします。どうぞよろしくお願いします(^v^)

このブログの趣旨は、持ち主(使用者)に自分の愛車の整備状態(維持管理)を知って頂きたいという気持ちと、これから中古車を購入するお客様には、車の中身の部分(車の仕組み)を少しでも知っていただきたいという願いから、購入の際の参考ポイントなればと思っています。車は機械で出来ていますので、定期的なメンテナンスがなければ自動車の特性でもある『走る』『曲がる』『止まる』の性能は発揮出来ませんのでBESTな状態で維持してもらいたいたいと願います。

どちらかというと初心者向けに記事を載せてまいりますので、逆にメンテナンスに詳しい方は面白くないと思うかもしれませんが、基本事項だと思い少しの時間お付き合いをよろしくお願いします。

メンテナンスや車の仕組みなど整備に詳しくない方でも、わかりやすく理解できるように説明していこうと思っていますので少しでも参考になればと思っています。いつも使っている車の状態(オイルメンテナンスや車検なども含め)は、使っている人がその車の状態を一番理解していて欲しい!っていうのが私の願いでもありますから少しでもお役に立てれば嬉しいです。

それでは・・・本日は 整備ブログ その1 としまして、お題にも書きましたがエンジンオイルについて少しお話したいと思います。みなさんが普段お使いのお車は最近エンジンオイル交換はしましたか?あれ?いつやったっけ?オイルの汚れも見ていないなぁ?なんて人いませんか?オイルメンテの管理は定期的にきちんとしてあげてくださいね~きっと愛車君もそう願っているはずですから!

自動車免許を持っている人であればエンジンオイルって何?って人はいないと思いますので、少し先に進めますが自動車にはエンジンオイル(電気自動車を除く)が必ず必要です。最近はやりのハイブリッド車もエンジンオイル交換が必要です。要するにエンジンオイルはなくてはならない存在!エンジン付きの自動車には生命線だと思います。要するに、エンジンオイルがなければ自動車は性能を発揮できません。エンジンオイルは入っていればいいってことでもありません。定期的に交換が必要です!みなさんはどれくらいの周期で交換されていますか?

汚れていたら交換すればいいのか?走行距離や経過期間で交換すればいいのか?それともメーカーが指定している交換時期を守ればいいのか?よくガソリンスタンドで給油の際エンジンルームを点検してもらった時、必ずっていいほど『エンジンオイル汚れていますよ』みたいなこと言われませんか?あれっついこの間交換したばっかりだったような?でも不安だからその場で交換しちゃいました・・・みたいな。。。

ん~ん。判断出来ない人にとってはどうすればいいの?って感じですよね?みなさんはどんな基準でオイル交換をしていますか?

あくまでも、私の整備経験上の参考意見ですがノーマルエンジンなら6000キロごとの交換、もしくは距離が満たない場合は一年ごとの交換がBESTなのかなと思います。そして、値段が高いオイルで交換をまめにしないよりも、安いオイルでもこまめに交換してあげた方がエンジンにとっては印象がいいと思います。

整備をしててお客さまの車のオイル交換時に、ドロドロした真っ黒いオイルを見ると・・・えっ!!って思う時があるんです。通常オイルってサラサラな状態なのにところどころに固まりがあって粘土状でドロドロしているんです。

おそらく1万~1万5000キロ以上は交換してないと思われる感じで(汗)・・・お客様にオイル交換の時期について尋ねてみると??全く管理してない様子で・・・(苦笑)

実は一度こんな風になってしまうと、その後の状態が心配なんです。オイルフィルターを交換してもオイルパン(エンジンオイルが貯まる部分)の吸い口が詰まったり、エンジンの油路が目詰まりして潤滑不足になり異音が発生し、最悪の場合はエンジンをオーバーホールしなくてはいけなくなるかもです。そんなことを防ぐためにも、オイルメンテナンス(交換した時期と走行距離)をしっかり把握してあげてればこのような問題は起こらないんですけどね。

新オイル

 

 

  

オイルとてもキレイですね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古いオイル

 

 

  

 

 

結構汚れていました~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自動車にとってエンジンオイルはガソリンの次に必要な存在(生命線)だと思いますので、定期的にこまめに交換をして労わってあげてくださいね~

そして、オイル交換が2度に1度はオイルフィルター交換も忘れずにお願いします(^v^)車種に異なりますがオイルフィルターは部品代800円~1000円前後です。

 

 

 

オイルフィルター中味

 

やはり、普段お忙しい方はついついおっくうになり忘れがちになってしまいますよね~でもオイル交換は1年間に2回で半年ごとの交換をおおススメします。

今日は、車の生命線でもあるエンジンオイルにまつわるお話でした(^v^)